ヨガ僕

~ヨガは僕にとって欠かせない~

一日が超快適になる!鼻うがいの効果とやり方、おすすめグッズ

f:id:yogifujisan:20211213062633j:plain

出典:tamago-gohan.com

アーユルヴェーダから日常生活に取り入れた中で一番良いなと思ったものは、何を隠そう鼻うがい(ジャラネティ)です。毎日手軽にできるし、鼻うがいした直後からかなり快適になって、一日が充実したものになります。これは大げさではなくて、私個人の体感としては本当にそう思っていて、だからこそ毎日やりたくて続けられています

 

今日はそんな最高の習慣鼻うがいについてやり方とおすすめグッズをご紹介していきます。

鼻うがいの効果

f:id:yogifujisan:20211213063856j:plain

出典:pinterest

花を洗浄することの最も大きな効果は、空気の通りがよくなることで呼吸が深まり、その結果頭の中がクリアになることです。アーユルヴェーダでも呼吸法(プラーナーヤーマ)を実践する前や朝起きたときに行うと良いとされていますが、毎日欠かさず行っている私個人の実体験としても非常におすすめです。

鼻が詰まっていることは、私たちが思っている以上に心身に大きく影響してきます。呼吸が浅くなって息苦しいし、頭に十分な酸素が行き届かないので頭はぼんやり、気分まで霧がかったようになります。

朝だけではなく一日を通してなんだかスッキリしない日が続くときは、一度鼻うがいを実践してみてはいかがでしょうか。鼻通りが良くなると呼吸が深くなって頭が冴え、仕事や勉強の集中力も高まりますよ(ほんとに!)。

鼻うがいのやり方

f:id:yogifujisan:20211213065634j:plain

出典:pinterest

やり方は至ってシンプルです。

  1. ネティポット(専用の容器)に洗浄液を作る。人肌くらい(36度程度)のぬるま湯250ccに対してあら塩(岩塩)小さじ半分ほど溶かす。
  2. 洗面台などで、片鼻にネティポットのノズルをあてて洗浄液を流し入れる。自然とは反対の鼻から入れた液が出てくるので、吸い込もうとしない。洗浄液が半分くらいになったら、反対の鼻を軽く押さえて鼻をかむ。
  3. (2)を反対の鼻で同じように行う

鼻うがいおすすめグッズ

f:id:yogifujisan:20211213062633j:plain

出典:pinterest

ただ、上記のやり方だと少しめんどくさいですよね(人肌温度に調整する、あら塩を用意する等)。そんな時は、私も愛用しているハナクリーンSがおすすめです。

ハナクリーンSの良いところは、以下のとおりです。

  • 容器の側面に水・お湯それぞれの入れる目安を入れてくれている
  • 容器の裏側には温度が浮かび上がってきて適温を図るのが便利
  • 洗浄液は別売りの粉を入れるだけで完成する

ずぼらな私が鼻うがいを続けられているのは、ハナクリーンSのおかげと言っても過言ではありません(笑)手軽に鼻うがいをはじめて見たい方は、是非合わせて検討してみてください。